奉神礼非公開継続について

主の昇天祭をお祝い申し上げます。

この度の新型コロナウイルス問題により長い自粛生活が続く中、不自由さや先行きに対する不安を多くの人が感じているものと思います。

東京復活大聖堂教会は4月4日以来、奉神礼を非公開とさせていただいております。国の緊急事態宣言は解かれましたが、東京都の外出自粛及び休業要請は継続しております。都の緩和条件に当てはめますと、大聖堂においては主日には不特定かつ多数の参祷者が見込まれるため、参祷自粛解除は慎重にせざるを得ません。皆様の安全を確保する意味から、6月も祈祷の非公開を継続いたします(但し今後の自粛解除に向けての準備として、一部の奉仕者の参祷を認める場合があります)。どうか今しばらくのご辛抱をお願いいたします。ご用の方は個別に対応いたしますので、教会にご連絡ください。もし再開の見通しが立ちましたら、ホームページ等でお知らせいたします。

教会は祈りの場であるとともに、神品と信徒、そして信徒同士の親しい交わりの場でもあります。皆様とお会い出来ない状況が続き、大変心苦しいところではありますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。再会の時を待ちつつ、一日も早い収束と皆様のご健康をお祈り申し上げます。

「兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、―顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが―なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。…実にあなたがたこそ、わたしたちの誉れであり喜びなのです」(フェサロニカ2:17、20)

2020年5月28日(木)

東京復活大聖堂教会 主任司祭

司祭ミハイル対中秀行