9月19日(土)徹夜祷より、当面は東京復活大聖堂所属の信徒・啓蒙者に限り参祷を認めます。
参祷希望者は各自マスクを持参のうえ、境内地では常時着用をお願いいたします。加えて、聖堂内へお入りいただく際、入口にて①検温と②アルコールによる手指の消毒および③記帳にご協力ください。混雑回避のため、事前に各家庭で所定のカードをご記入のうえ、お持ちいただくことをお勧めいたします。
※マスクをお忘れの方は、献金にてお求めいただきます。
※個人情報は、当教会にて万一感染者が出た場合の経路把握にのみ使用いたします。
※聖パン記憶は責任を持って行いますが、記憶のみで聖パンおよび用紙の返却はいたしません。
- 信徒・啓蒙者以外で来会希望の方は、一般拝観再開の折にお越しください(再開日は未定)。
- 主日聖体礼儀は、現行の午前10時開始です(時課の開始は9時40分となります)。
- 聖堂内では普段以上に私語を慎みましょう。
- 聖像、不朽体、主教・司祭の手への接吻はお控えください。
- ローソク購入の際は、希望数量をご自身でお取りください。
- 金銭の受け渡しはトレーを介して行います。
- 椅子の位置は動かさず、テープの貼られた位置にて一人ずつお祈りください。
- 信経や天主経の際は、マスクを着用したまま口ずさむようお願いいたします。
- 痛悔、聖変化時には伏拝せず、膝をつく程度で構いません。
- 床に手を触れた場合は、速やかにお近くの消毒液にて消毒してください。
- 不朽体の前、領聖の列では跪かず、深いお辞儀に代えましょう。
- 領聖時は口を大きく開けましょう。
- 領聖後のパンとぶどう酒は、所定の位置に戻ってから領食してください(テーブルで立ち止まらないように)。
- 主教入退堂時に、祝福を求めて並ぶのはしばらくご遠慮願います。
なお、上記以外の細かな点につきましては、聖堂奉仕会の指示に従っていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
また、昼食会は当面ございませんので、祈祷終了後には速やかにご帰宅いただければ幸いに存じます。
2020年9月15日(火)
東京復活大聖堂
東京復活大聖堂 信徒各位、
昨今の新型コロナウイルス感染再拡大の状況を踏まえ、8月中の奉神礼は再び非公開となります。この期間中、当教会の信徒各位におかれましては、他の教会への参祷もお控えいただきますよう、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
葬儀や墓地祈祷等につきましては、原則通常の形で執り行いますが、できるだけ小規模となるようにご配慮ください。また、洗礼等はすでに予定されている方のみ対応させていただきます。
なお、誠に勝手ながら、大聖堂教会事務所は平日(火~金曜・9-12, 13-16時)のみの業務となりますことをご了承願います。
2020年7月26日(日)
東京復活大聖堂
本日の執事会にて、昨今の新型コロナウイルス感染者拡大の状況を踏まえ、お越し下さる方々と奉仕者一同の安全を守ることが急務であると判断されました。
つきましては、7日より再開しておりました聖堂拝観は、再中止とさせていただきます。なお、再開日に関しては未定です。
2020年7月19日(日)
東京復活大聖堂
新型コロナウイルスの影響により、毎年恒例の「ニコライ堂バザー」は本年に限って中止が決定いたしました。
つきましては、献納品の送付をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。着荷の際は、着払いにて返送させていただきます。
2020年6月21日(日)
東京復活大聖堂
五旬祭イコンと聖体礼儀「小聖入」の場面
主日晩課(跪きの晩課)祝文を誦えられるセラフィム大主教座下

本日5月14日は、ダニイル府主教座下が、私たちの首座主教に着座された記念日です。今年で節目の20周年を迎え、大主教教区の司祭からお祝いの胡蝶蘭が届きました。Εἰς πολλὰ ἔτη, Δέσποτα (尊貴なる主宰や、幾年も).
ハリストス復活!実に復活!

セラフィム大主教座下をお迎えし、聖体礼儀の最後には不朽体を囲む形でモレーベンを神に捧げました。
小聖入の場面。主は其救を顯し、諸民の目の前に其義を示せり。
府主教ダニイル、大主教セラフィム両座下により、本年の大聖水式も盛大に執り行われております。前日の雪などまるで嘘のように快晴の中、大勢の信徒が喜びを分かち合いました。このため、5缶用意された聖水もあっという間に残り僅かです。
成聖されたばかりの水を十字架で汲み取られる府主教座下。
我等が此の水を飮むに緣りて、聖神の見えざる顯見を以て、成聖に滿てらるるに堪うる者となるが爲に主に禱らん。
日本ハリストス正教会教団 東京復活大聖堂 オフィシャルサイト