「十二大祭」カテゴリーアーカイブ

1/19 神現祭の聖水式

府主教ダニイル、大主教セラフィム両座下により、本年の大聖水式も盛大に執り行われております。前日の雪などまるで嘘のように快晴の中、大勢の信徒が喜びを分かち合いました。このため、5缶用意された聖水もあっという間に残り僅かです。成聖されたばかりの水を十字架で汲み取られる府主教座下。

我等が此の水を飮むに緣りて、聖神の見えざる顯見を以て、成聖に滿てらるるに堪うる者となるが爲に主に禱らん。

12/25 新暦降誕祭~ニコライ堂のクリスマス~

幽暗に坐する民は大なる光を見、死の地及び蔭に坐する者に光は輝けり(マトフェイ4:16)。

本年も大勢の方にお越しいただき、降誕祭が盛大に祝われました。新年1月6,7日にも正式な形で再び祈祷が行われる予定です。二枚目は晩堂大課リティヤの場面。聖堂前室に聖職者が集まり、あらゆる事情で参祷できなかった者のためにも祈りを捧げます。(恐れ入りますが、画像の無断転用は固くお断り申し上げます)

12/4 生神女進堂祭

幼い生神女マリヤさまが神殿に捧げられたお祭りです。クリスマスに至る道のりの重要な一幕として記憶されます。

生神女誕生→生神女進堂→生神女福音→主イイススの降誕

↑徹夜祷で祝福を待つ五つのパン、穀物、赤ワイン、オリーブ油

☆ワンポイント講座

以下の箇所には、マリヤさまが「神の聘女(かみのよめ)」と呼ばれるヒントが記されています。

童貞女よ、爾は主の殿に於て天の糧に養われて、世界の爲に生命の糧たる言を生み給えり、爾は彼の爲に選ばれたる至りて無玷なる殿として、神゜に藉りて奧密に預め定められて、神父に聘定せられたり。(『祭日經』1149頁, 生神女進殿祭の早課「凡そ呼吸ある者」の讚頌より)